きらら保育園が大切にしている想い

きらら保育園は子どもたちにとって、「第二の家庭」でありたいと思っています。第二の家庭というのは、ただ雰囲気が、ということではなく、人間として生きる力を獲得していく教育的な環境という意味も含んでいます。

子どもたちは人として生きていくためのほとんどを日々の生活を通して大人の行動を模倣することで学んでいます。生活の組み立て方や行動に秩序と一貫性があれば、生きていく社会の仕組みを理解することや、人に対する信頼感を得ることができます。しかし、逆に不規則な生活や不安定な人間関係は子どもの社会に対する適応力を阻害することになります。

あたたかな人間関係と秩序ある生活。よい絵本や、優れた遊具に囲まれての豊かな遊び。

毎日の生活の自然な流れの中で人としての大切な基本を身につけていけるよう、一人ひとりの子どもと向き合い、発達を援助していくことを大切に考えています。

保育を通して育てたい5つの力

  1. 人の言葉を聞く力(学習能力とコミュニケーション能力)話す力

  2. 集中して取り組む力

  3. 生活のルールを通して社会のルールを把握し、守る力

  4. 良い人間関係をつくる力(思いやり・優しさ・譲り合い・がまんなど)

  5. 豊かな感性(優れた絵本や遊具・自然などとの関わりを通して)

めざす子ども像

心身共に健康な子ども。

じっくり遊び込める子ども。

自分の思いをいろいろな方法で表現できる子ども。

いたわり、助け合うこども。

保育目標

自然環境や、地域の文化を大切にし、 家庭と力を合わせ、 じっくり遊びこめる子どもを育てる。


保育の目的

保育(子育て)の最終的な目的は、自立した人間の育成です。
自分で考え、主体的に行動できるという能力はその子どもがー生に渡って生きていく力の元になります。
子どもはいつか必ず大人の保護を離れ、自立していかなければなりません。


そのときに「他人と良い関係を結ぶ力」「さまざまなことに興味や関心をもち、チャレンジする力」「自らの力で物事を解決しようとする力」「ルールを理解し、守る力」などが育ってないと、いつまでも他人に頼ったり、皆と一緒でなければ行動できなかったり、何か課題を与えられなければ物事に取り組めなかったり、自分勝手な行動に走ったりするようになってしまいます。

保育園と家庭が協力して、子どもたちが6歳くらいまでに身につけなければならないことを見誤らないようにしなければなりません。短期的には小学校に入るまでに必要な発達を助けてあげることを目標にしますが、長期的にはその子が人間として生きていくうえで、一生必要な力を身につけられるように援助することを大きな目標にしています。

先に述べたように、子どもたちは人間としての基本的な学習能力と、学力の基礎となる力のほとんどを「毎日の生活と遊び」を通して身につけていきます。また、思いやりや優しさ、協力して何かを為し遂げること、他人の身になって考えるなど、良い人間関係をつくる力も遊びの中で育ってていきます。したかって保育園では「遊び」を最も重要視し、よりよい遊びが保障されている環境づくりに取り組んでいます。

そしてこれらの力は、ほとんど6歳くらいまでの環境の中でつくられるもので、大きくなってから身につけることはとても難しいのです。

子どもたちができるだけストレスなく、無理をしないで、人間にとって本当に典要な力を身につけていけるよう、私たち大人は十分配慮して子どもに関わっていきます。